こんにちは!
お久しぶりです!なつみです!
更新するのが遅くなってしまってすみませんでした( i _ i )
今回私は、現在進行中の作業、交換留学の阪大内定が出た後の交換留学先とのやりとりを簡単に紹介したいと思います!
事務的な話で退屈かもしれませんが、交換留学を考えている皆さんにとっては避けては通れない道!なので、時間がある方はお付き合いください~~
できるだけわかりやすくするために、私自身の例で説明しますが、交換留学先によって異なってくる点は多々あるので、参考程度に見てくださると嬉しいです!(^^)
それでは!
もくじ(*クリックでジャンプ)
阪大内定から交換留学先への申請
まず、阪大内定を頂いた3ヶ月後(4月旬)くらいに、阪大から交換留学先にこの人を交換留学候補生として推薦します!という作業をするために、いろんな書類の提出を求められます。(例えば、阪大での成績証明書、パスポートのコピー、英語能力証明書など!)
そうすると、私の場合は、その1ヶ月後(5月上旬)くらいに、”You are now provisionally accepted as an exchange student” という趣旨のメールが届き、そこにはグローニンゲン大学のホームページでOnline Applicationをこの日までにしてくださいって書かれていました。
つまり、このOnline Applicationを完成させて、グローニンゲン大学がそれを確認したら、Acceptance Emailがもらえ、正式にオランダ行きが決まるということです!!
ここで!このメールについてなんですが!
このメールが届くまで、私は1か月ほどの期間が1年のように感じるほど、時間が長く感じました、、、、、
同じ時期(2018年秋~)に、グローニンゲン大学に阪大から交換留学生として行く仲間が私以外に3人いるのですが、他のみんなはメールを私より2~3週間早くもらっていて、LINEのグループラインでメールをもらった後にする作業について話し合っているんです!!
私は焦りと不安でおかしくなりそうでした、、、
メールが届かないだけで、そんなに?!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、約1年前から高い受験料を払ってIELTSを受験し、たくさんのめんどくさい書類を乗り越えてきたついに掴みかけた交換留学が、もしかしたら何かの手違いでなくなってしまうかもしれない、、、という不安は私にとってとても大きなものでした。
不安のち晴れ!
そんな絶望の淵にいた4月下旬の私ですが、この REALブログメンバーを始め、いろんな人に励ましてもらい生きながらえ、なんとかメールを受け取ることができました!!!
留学先の大学により、メールのやり取りの時期が異なるのはもちろん、同じ大学に留学する予定でも、留学先で所属する学部が異なるといろんなことが違います!
例えば、REALブログメンバーのひーやんと私は同じグローニンゲン大学に留学しますが、ひーやんは私よりも2週間ほど早く、私が待ちわびて干からびそうだったメールをもらっていたし、なんと彼女はOnline Applicationをする必要さえなかったそうです!(いいなあ、うらやましい(笑))
ということで、私がメールをもらうのが遅くなった理由はわからないのですが、本当に一人ひとり留学の手続きは異なってくるので、当たり前のことですが、提出書類に不備がないかをよく確認して自分のやることをきちんとこなしたら、どっしりと構えて返事を待ちましょう!(自戒を込めております(笑))
そういう私は、先日Online Applicationを完成させ、提出しました!
提出時に注意することと言えば、時差です!
向こうの大学が指定してきた日時に、向こうの時間で間に合うように、準備しなくてはなりません。(しかもこの時期はサマータイムも関わってきます)
また、私の場合、Online ApplicationにあたってMotivation Letterの提出を求められたので、人生で初めてMotivation Letterを作成しました。
Motivation Letter(志望理由書)とは、恥ずかしながら私もこの時まで名前さえ聞いたことがなかったのですが、あなたの大学でこんなことを学びたい、これはあなたの大学でしかできないことだ、私はやる気に満ち満ちている、ぜひ私を交換留学生として受け入れてほしい!ということをアピールするものだと解釈しました。
書くにあたって、こんなサイトも参照しました↓
https://motivationalletter.com/
長くなりましたが、今私は、正式なAcceptance Emailを待っているところです~
最初にも言いましたが、留学の手続きはたくさんの点において人それぞれで異なってきます!
が、このブログを読んでくださるみなさんが留学の大きな流れを把握するのにこの記事が役立てばとても嬉しいです!
ではまた~
なつみ