はじめまして、法学部新2回生のじょりーです!
今回は、なぜカナダのトロント大学へ交換留学しようと思ったのかについてお話しします。
海外のテレビ番組ばかり見ていたこともあって、幼少期から「日本とは全く異なる世界」に魅了されていました。
そのため、留学自体は中学の頃からいつか絶対したい!!と思っていました。
ですが、通っていた学校が提供していたのはたった数週間の留学プログラム...
短すぎる...ということで断念し、大学まで待つことにしました。
留学先で何を勉強するかはあまり考えていなかったのですが、大学でアフリカやジェンダーに関する授業を履修してから、
もっと社会の仕組みが知りたい!
いろんな考え方を学びたい!
アフリカの文化はなぜこんなにもパワフルなんだろう!?
社会学とアフリカを掛け合わせたら面白そう!
こんな感じで、ジェンダーを始めとする社会学やアフリカの文化の面白さに気づき、留学先でこれらを学ぶことにしました。
留学先で「何を学ぶか」は割と早く決まりましたが、
「どこへ留学するか」がなかなか決まりませんでした。
英語マスターしたい!
イギリスのアクセント習得したい!
よくイギリスはヨーロッパの中でも独特な雰囲気があるって言うけど、
本当なのか直接見てみたい!
ということで、当初はイギリスに留学しようと思っていました。
しかし、調べてみると、阪大と協定を結んでるイギリスの大学ではジェンダーやアフリカに関する科目が案外少ない...
そこで、留学生や教授に相談してみたところ、多くの方にジェンダーなら北米がいいのでは?とアドバイスいただきました。
イギリスで留学する方をとるか、自分が学びたいことをとるか…
高校時代からイギリスに強い憧れがあったので、なかなか決めづらかったのですが、
いろいろ悩んだ結果、
やっぱり自分が将来やりたいことの方が重要じゃない!?
という結論に至ったので、1番ジェンダーやアフリカに関する科目が多いトロント大学を第一志望にしました。
留学先の決め手はいろいろありますが、個人的には自分が学びたいことを第一優先にすべきだと思います。
例えば私のように英語圏の国という条件で少し絞って、後は個々の大学を地道にリサーチして自分の勉強したいことが最も得意な大学を探すという感じですね!
頼れる人に相談することも重要です。
今回はこれで以上です。次回もよろしくお願いします!!<(_ _)>
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