こんにちは〜なのはです!テストも終わり、春休みを満喫しています!
交換留学をしたい!という人がまず気になるのが「いつまでに何をするのか」というスケジュールだと思います!
交換留学は手続きが大変だと思っている方多いんじゃないでしょうか。
今日は、そんな疑問に応えるべく、わたしの交換留学決意〜申請書提出までのスケジュールを振り返りながら説明します!
私は留学決意から申請まで時間がなくすべてギリギリ、常にひやひやでした。
少しでも交換留学を考えている人には、はやめの情報収集と無理ない計画を強くお勧めします!
もくじ(*クリックでジャンプ)
留学決意~情報収集(2017/4/25・2回生春)
私が3回生の秋から交換留学に行くことを決意し、本格的に情報収集を始めたのは2回生の春でした。正直ギリギリ!(なぜか余裕だと思ってた…)
①スコアが要る②締切が意外に早い③申請書が面倒、というのはうわさで聞いていたので、(実際そうでした!)
とにかくまず情報収集と申請までの計画を行いました!(ゆとり!ほんとに!大事!)
情報収集は、だいたいこんな感じ!
- 阪大のHP(必要なスコア、例年の申請締切を確認)
- 協定校のHP(必要なスコアを確認)
- 先輩、友人などのクチコミ
2018年夏出国の締切は9月末でした!
申請に必要な最低ラインが、①IELTS 6.0、②GPA 2.0 だったので、とにかくIELTSのスコアを取ろう!ということでIELTSについても情報収集。
情報収集してみてやっと「このペース、けっこうやばいのでは?」と焦り始める。
申請書の提出締切や必要スコアは毎年同じとは限らないのでゆとりのある準備をおすすめします!(しつこいけどほんとに大事!)
IELTS申込み(2017/6/9)~受験(2017/7/8)~スコア取得(2017/7/21)
英語のスコアについて情報収集をしIELTSで受験を決意!「一回でとれないことも多いらしい」、と知り青ざめる。生協で問題集を買い、すぐさま勉強にとりかかりました!
IELTS当日までやったこと
- 受験スケジュールチェック(申込み締切、開催日、スコア到着日)
- パスポート申請(受験にはパスポート必要、10日はかかった)
- IELTS申し込み(締切が意外と早い。Late registrationでした)
- 勉強(ネット上に情報沢山、先人に感謝)
第一志望が北欧であったこともあり、なんとか一回の受験で必要スコアを取得することができました!
注意点は、IELTSは申込み、受験、スコア到着まで約2.5か月かかるのでうまくスケジューリングする必要があるということです!
阪大だとProject HELP!やRipple Englishといった無料で!日本人が苦戦するSpeaking、Writingを鍛えられる機会があるのでぜひ利用してみてください!!ほんとにありがたかったです!
推薦書お願い(2017/9/6)~申請書作成 (2017/9/17~)~提出締切(2017/9/22)
IELTSのスコアが取れ、「とりあえず申請はできる!」と気が抜けてしまい、7.8月はテストやら学科のイベントやら合宿やら旅行やらであっという間に過ぎていき、
本気で書類を作成し始めたのはなんと締切1週間前!
申請に必要な作成書類はだいたいこれくらい。
- 申請書(個人情報)
- 留学希望理由(A41枚ずつ、日本語・英語)
- 学習計画(A41枚、日本語・英語)×3(第3志望まで)
- 履修計画(A41枚、日本語・英語)×3(第3志望まで)
- 面接日程
すべて記入するのはけっこう時間がかかります。面倒です。
わたしは締切前日にタイへ発つ予定でした。なんとか仕上げ、16:50に教務に駆け込みなんとか申請完了!沢山の方に心配されました。反省。
(徹夜で仕上げ、教務までダッシュしました…よいこはまねしないでね)
そんなこんなでなんとか申請まで終わり、ひとやま越えたというかんじでした。
イメージわきましたか…?(もう知ってるよ~!という人もいると思いますが)
まとめ
とにかく伝えたいのが情報収集と計画の重要性!
申請にせよ、奨学金にせよ、勉強にせよこれに尽きますね。
また「なぜ留学するのか」「どこで・何を学びたいのか」「将来にどうやって生かすのか」といったことをゆっくり考えるのも大事です。(申請・奨学金の書類作成がかなりスムーズになります!)
「交換留学なんとなくしてみたいなぁ」というそこのあなた!
今すぐ情報収集始めてみてください!
ちなみに、交換留学にかかる費用についてもまとめてみましたのでこちらも是非!
今回はなんだか事務的な話になってしまいました~
今後はフィンランドの魅力や留学準備のことなど書いていきます!!
それでは、もいもい!(フィンランド語です!検索してみてね!)