現役阪大生が、留学のREALや留学の体験談をつづります。

コロナで諦めかけたけど渡航決定...ドイツへ交換留学!

初めまして、外国語学部3年のまほです!

9月から、ドイツのハイデルベルク大学に1年間交換留学することになりました。

昨年末に内定はもらっていたものの、コロナの影響で6月末まで阪大からの渡航許可が出ませんでした。先が読めない中で色々な準備をすることは正直ストレスでもありましたね、、、😭

正式に渡航許可が出され本当に嬉しいですし、この状況下で留学に行かせてもらえることに感謝して頑張ってこようと思います!

と、前置きはこのくらいにして笑

今日は私が留学する理由と、留学先選びについて書こうと思います!

 

なぜ留学??

入学時に決めた大学生活における目標が「いろんな文化や価値観に触れて自分の視野を広げる」ということで、留学はその目標を達成するのに必要だと思ったからです!

なぜドイツ??

これは単純な理由で申し訳ないのですが、外国語学部でドイツ語を専攻していて、ドイツ語の力(現地で使える実践的な力)を伸ばしたいと思ったからです。

なぜハイデルベルク大学??

①異文化コミュニケーションを学びたいから

ハイデルベルク大学の現代言語学部ではIDF(Institut für Deutsch als Fremdsprachenphilologie)の授業を取ることができます。IDFの授業は多様な国の留学生が受講するもので、異文化コミュニケーションのスキルを学ぶことができるそうです。上記の大学生活の目標の達成のためにもIDFの授業を取りたい!!と思いました。

②日本学部があり、日本に関心のある外国人が多くいるから

日本に関心のある外国人学生(ドイツ人に限らず色々な国の留学生)が日本をどのようにみているのか、彼らと話してみたいと思っています!

③協定校の中で治安のいい場所にある大学だったから

ハイデルベルクは学生の街と言われています。都会過ぎず田舎すぎずなところがいいかなと思いました。都市選びに関しては専攻の先生に相談したら丁寧に教えてくださったので、先生や先輩に聞いてみることをオススメします!

 

今後もコロナ禍での交換留学の準備や留学生活について、皆さんのお役に立てるような記事を書けたらと思っています、よろしくお願いします!!