漠然とした「留学に行きたい」から実際に交換留学を勝ち取った話
はじめまして! 法学部新3回生のたくやです!
今年の10月からドイツのミュンヘン大学に留学します!(正式名はミュンヘンルートヴィヒマクシミリアン大学…長いっ!)
最初の投稿となる今回のテーマは、「留学を決めた理由」、「なぜドイツにしたか」についてです!
もくじ(*クリックでジャンプ)
留学を決めた理由
まず、留学を志望した理由ですが、ほかの人に比べてそこまではっきりした理由はありません。
交換留学というと、「○○についてもっと学びたい」とか、「○○の分野に興味がある」とか、明確な理由がないといけないものだと考えている人が多いと思います。
ですが、僕はそんなものがありませんでした。人並みに漠然と「留学してみたいなあ」と思った、ただそれだけです。
そんなわけで、志望理由書や履修計画書を作るときは本っ当に苦労しました…
志望理由書には「なぜ(他の大学ではなく)この大学を選んだのか」、「何を学ぶのか」などを書かないといけないのですが、
なんせ書くことがない…
想像以上に書類をまとめる時間がかかり、夏休みに予定していた友人との旅行もキャンセルする羽目になりました(T.T)
なぜドイツを選んだか
ドイツ語専攻の方以外でドイツに留学に行く人はかなり珍しいと思います。
僕はドイツで興味のある政治制度を学びたいと思った…
っていうのが理由書の建前で、
(1)自分が所属しているゴルフ部の最後の大会である七帝戦(9月開催)に出場するため、10月開始のドイツの大学は都合が良かった
(2)純粋に海外異文化での生活をしてみたかった、というのが大きな理由です(笑)。(こんなこと志望理由書に書いたら選考で落ちますきっと)
そんなわけで僕は留学や留学先に対して特別な理由はありません。
ですが、こんな僕でも交換留学できちゃうんです!
僕のように漠然と留学に興味がある人や、諸々の理由から留学に対して躊躇している人に少しでも参考になる情報をお届けして、留学を少しでも身近に感じてほしいなぁと思っています!
また、個人的には、こんな僕でも留学に行ってよかった!といえるように頑張りたいと思っています!(笑)
これからよろしくお願いします!
次の更新は ありぽん!